はじめに:千葉での犬連れドライブが人気の理由とこの記事の魅力
千葉県は、東京からのアクセスも抜群で、海・山・牧場・温泉・グルメとさまざまな魅力が一度に楽しめるエリアです。
特に犬連れでのお出かけに最適な観光スポットやカフェ、道の駅が年々増えており、休日には家族や友人と愛犬を連れてプチ旅行を楽しむ方が急増中!
芝生の広場やドッグラン、テラス席のあるカフェや地元グルメを味わえる道の駅、山や海の絶景散策、季節の花畑・イベント・インスタ映えスポットなど、ワンちゃんと一緒に“思い出の1日”を作れる場所がぎゅっと詰まっています。
このガイドでは、愛犬との千葉ドライブを思いきり楽しめるドライブの休憩に便利な道の駅から絶景・人気観光地、ランチスポット、宿泊先まで、実用的なルート例を交えてたっぷりご紹介!
千葉ならではの魅力と、ワンちゃん連れにうれしいお役立ち情報満載でお届けします。
- 千葉が犬連れに人気なワケ:都心からのアクセス、多様なスポット(海、山、牧場など)。
- この記事の目的:ドライブの休憩に便利な道の駅から、立ち寄りやすい観光・ランチスポットまで、一日のルートを組みやすいように紹介します。
【ドライブ休憩に最適】犬連れOK!千葉の「道の駅」おすすめ5選
千葉ドライブで愛犬と一緒に立ち寄りたい休憩スポットといえば、やっぱり道の駅!
地元の新鮮な野菜や魚介、名物グルメが味わえるのはもちろん、トイレや芝生広場、テラス席、時にはドッグランまで揃った「愛犬家にうれしい」道の駅が続々と登場しています。
今回は、ドライブの途中に気軽に立ち寄れて、犬連れでも安心して楽しめる千葉の道の駅を厳選してご紹介。
駐車場の広さやドッグランの有無、犬連れ利用時の注意点もしっかり押さえていますので、愛犬との休日のお出かけ計画にぜひ役立ててください!
- ドライブ途中のトイレ休憩や地元グルメを楽しむために、道の駅は欠かせません。
- 愛犬と一緒に立ち寄れるスペースやドッグランの有無を重視して紹介します。
1. 道の駅 ちくら・潮風王国
南房総の潮風と海の幸が満喫できる「道の駅 ちくら・潮風王国」は、海沿いの絶景ロケーションと新鮮な海鮮グルメ、広い芝生広場が魅力のスポット。
敷地内には芝生広場や遊具があり、一部エリアはリード着用で犬連れもOK!
海を眺めながらのんびりお散歩したり、地元の魚介を使った海鮮バーベキューを楽しんだり、愛犬家のドライブ休憩にはぴったり。
フォトジェニックな漁船のオブジェや広々したウッドデッキもあるので、ワンちゃんとの思い出写真もたくさん撮れます。
注意点として、芝生エリアでも排泄物の処理・リードの着用は必須。
休日はファミリーやペット連れで賑わうので、混雑時は周囲への配慮を忘れずに利用しましょう。
Information:基本情報と犬連れ利用の注意点
・駐車場あり(無料/大型車もOK)
・トイレ・売店・レストラン・海産物直売・芝生広場・ウッドデッキ
・一部芝生広場、テラス席犬OK/リード着用必須/排泄物持ち帰り厳守
2. 道の駅 富楽里とみやま
「富楽里とみやま」は、房総半島の高速IC直結でアクセス抜群の人気道の駅。
新鮮な地元野菜や魚介の直売所、テラス席のある店舗が揃っており、愛犬と一緒に外のベンチやテラスで食事も楽しめます。
館山・南房総方面へのドライブや高速道路の休憩にも便利で、週末はグルメイベントや直売市も開催。
道の駅内の芝生や休憩スペースは、リード着用でワンちゃんもゆっくり過ごせます。
犬連れ利用時は、建物内へのペット同伴はNGですが、屋外スペースでは排泄マナーを守りつつ愛犬とのんびり休憩しましょう。
Information:基本情報と犬連れ利用の注意点
・高速道路PAからも一般道からもアクセスOK
・屋外ベンチやテラス席あり/リード着用・建物内はキャリー推奨/フン持ち帰り
3. 道の駅 三芳村 鄙の里
里山の景色に囲まれた「三芳村 鄙の里」は、房総の牧場グルメと絶景ドライブが満喫できる道の駅。
自家製の牛乳やソフトクリーム、びわや季節の野菜の直売、広々した芝生広場もあり、ワンちゃん連れのファミリーやツーリング客にも人気です。
外のウッドテラスや芝生エリアはリード着用で愛犬もOK。
犬連れで牧場気分を満喫しながら、ベーカリーのパンや地元のグルメでランチタイムを楽しめます。
注意点:放し飼いやリードを外すのは厳禁、ほかの犬連れや子供連れとの接触に十分注意を。
Information:基本情報と犬連れ利用の注意点
・駐車場・芝生広場・テラス席あり/リード着用必須/排泄マナー厳守
・屋内施設や売店への同伴は不可。
4. 道の駅 ローズマリー公園
異国情緒あふれる南欧風の建物とハーブガーデンが美しい「ローズマリー公園」。
広大な敷地内はリードを付ければ犬連れOKのエリアが多く、季節の花や緑を愛犬と一緒に散策できます。
テラス席のあるカフェや、ペット同伴可のショップも一部あり、おしゃれな記念写真もたくさん撮れるはず。
イベントやワークショップも多く、休日はファミリーやカップルで賑わいます。
犬連れ利用時は、花壇や植栽エリアへの侵入やマーキング、放し飼いは絶対にNG。
指定エリアで必ずリードをつけて楽しみましょう。
Information:基本情報と犬連れ利用の注意点
・駐車場・芝生・テラス席・ハーブ園あり/リード着用/イベント時は混雑注意
・建物内同伴はNG、テラス席や屋外利用を
5. 道の駅 保田小学校
廃校をリノベーションしたユニークな道の駅「保田小学校」は、レストラン・ベーカリー・お土産ショップ・宿泊施設などが集まる複合型スポット。
広い中庭は芝生やベンチもあり、リード着用で犬連れ休憩OK!
「学校給食ランチ」や地元グルメも味わえる食堂も人気で、屋外ベンチやテラス席で愛犬と一緒に過ごせます。
校舎内の一部ショップにはテラス席同伴OKのエリアもあり、ドライブ途中の気分転換にぴったり。
注意点:中庭や芝生は排泄マナーとリード着用が必須。
建物内はキャリーやバッグ利用を推奨し、混雑時は人や他のペットとの接触に注意しましょう。
Information:基本情報と犬連れ利用の注意点
・無料駐車場・中庭・テラス席あり/リード着用・排泄物持ち帰り厳守
・屋内はキャリーorバッグ利用/イベント時は混雑注意
【立ち寄り必須】愛犬と満喫できる千葉の観光・絶景スポット10選
千葉のドライブコースで絶対に外せないのが、広大な自然や美しい絶景、そして愛犬とのびのび散策できる観光名所。
犬OKのハイキングコースや海沿いの公園、インスタ映えするフォトスポットやペット連れに特化した複合リゾートまで、バラエティ豊かな立ち寄りスポットが千葉には勢ぞろい!
愛犬と一緒に一日遊び倒したいファミリーから、おしゃれな写真を撮りたいカップル、お散歩派のシニア犬オーナーまで、きっとお気に入りの場所が見つかります。
それぞれの施設ごとに特徴や犬連れの注意点も詳しくご紹介します。
- ドライブの目的地や途中で立ち寄りたい、自然や広場を楽しめるスポット。
- 骨格例1・2から人気スポットを選定しつつ、オリジナルな絶景スポットを追加。
1. 小谷流の里 ドギーズアイランド(八街市):愛犬の遊び場特化型リゾート
施設概要・特徴:愛犬と泊まれる宿泊施設、ドッグラン、レストラン
総面積13,000㎡以上の天然芝ドッグランや水遊びできるじゃぶじゃぶ池、ペット同伴可のレストラン・カフェ、ペットスパやフォトスポットなど、まさに愛犬のための夢のリゾート。
日帰り利用も宿泊もOKで、ビギナーから上級者まで全犬種が大満足間違いなし!
宿泊はヴィラタイプからプール付きスイートまで多彩で、どんな旅スタイルでもリゾート気分を味わえます。
ドッグラン利用は有料・要規約確認。
館内はリード着用や施設ごとのルール遵守が必須です。
基本情報:アクセス、料金、犬連れルール
・住所:千葉県八街市小谷流624
・ドッグラン:9:00〜21:00(宿泊者は日の出〜OK)
・ペット利用規約・最新情報は公式サイト参照
2. マザー牧場(富津市):広い敷地と動物とのふれあい
施設概要・特徴:同伴エリア、犬用メニューの有無
千葉の観光名所「マザー牧場」は、園内ほぼ全域で犬同伴OK(※動物エリア・一部屋内を除く)。
広大な芝生やドッグラン、愛犬用の水飲み場・足洗い場も完備され、ドッグカートのレンタルもあり。
季節ごとに変わる花畑や牧羊犬ショー、ソフトクリームやご当地グルメも楽しめます。
犬用のメニューも用意されているレストランや、ペットと一緒に写真撮影できるフォトスポットも豊富。
基本情報:アクセス、料金、犬連れルール
・住所:千葉県富津市田倉940-3
・営業時間:時期により異なる(要公式HP確認)
・入園料・犬の同伴料金あり/リード着用必須・一部立ち入りNGエリアあり
3. 東京ドイツ村(袖ケ浦市):四季折々の花とイルミネーション
施設概要・特徴:ドッグラン、園内散策ルール
東京ドイツ村は、愛犬と一緒に四季折々の花畑や芝生広場、冬のイルミネーションを楽しめる人気テーマパーク。
「わんちゃんランド」には広いドッグランや借り切りラン、トリックアート撮影コーナーもあり。
リード着用で散策OKですが、園内は指定エリア外でのペット同伴不可の場所もあるため、施設マップと公式サイトの案内を必ず確認しましょう。
わんちゃんランド外の観光時はペット預かり所も利用できます。
基本情報:アクセス、料金、犬連れルール
・住所:千葉県袖ケ浦市永吉419
・営業時間:9:30〜17:00(季節変動あり)
・定休日:年中無休
・ドッグラン・わんちゃんランドは利用規約あり
4. 県立幕張海浜公園(千葉市):都市型の広大な公園
施設概要・特徴:散策コース、海を眺める景色
海と芝生のコントラストが美しい幕張海浜公園は、都市型公園ならではの開放感と、愛犬と一緒に楽しめる散策コースが充実。
海浜エリアの広い芝生やウォーキングロードで、のびのびお散歩やピクニックができます。
リード着用必須ですが、散歩マナーを守れば朝夕の涼しい時間帯は多くの犬連れが集まります。
海を眺めながらのんびり過ごすも良し、季節のイベントに参加するのもおすすめです。
基本情報:アクセス、料金、犬連れルール
・住所:千葉県千葉市美浜区ひび野2-116
・入園無料(一部有料エリアあり/有料駐車場有)
・リード着用/園内ルール・エリア制限あり
5. 鋸山・日本寺(富津市):スリル満点の絶景と散策
施設概要・特徴:登山道、山頂展望台での注意点
千葉県きっての絶景パワースポット「鋸山・日本寺」は、標高330mと登りやすく、初心者やシニア犬にも人気のプチ登山エリア。
登山道・山頂展望台はリード着用で犬同伴OK、ロープウェイは10kg以下の犬はケージまたはクレート利用で搭乗可。
登山口や途中の駐車場からもアクセスでき、山頂の「地獄のぞき」からは東京湾の絶景パノラマが広がります。
階段やアップダウンが多いので、滑りにくい靴と体力・体調に合わせたコース選択がおすすめ。
基本情報:アクセス、料金、犬連れルール
・住所:千葉県富津市金谷4052-1
・日本寺営業時間:9時〜16時/年中無休
・ロープウェイ(10kg以下ケージ必須)/リード着用、排泄物処理必須
6. 養老渓谷(いすみ市):自然美あふれるハイキングコース
施設概要・特徴:犬連れOKな散策路、温泉旅館(日帰り利用)
養老渓谷は千葉を代表する渓谷美が楽しめる自然エリアで、犬連れOKなハイキングコースや遊歩道が豊富。
春夏の新緑や秋の紅葉はもちろん、川辺の涼しさや四季の移ろいを満喫できます。
一部温泉旅館では、日帰り入浴&犬同伴OKの部屋付きプランも。
散策時は必ずリード着用、ぬかるみや落石箇所もあるので安全対策を忘れずに。
基本情報:アクセス、料金、犬連れルール
・住所:千葉県夷隅郡大多喜町
・散策自由(一部有料エリアあり)
・リード着用/ハイキング時は排泄物処理・マナー厳守
7. 三井アウトレットパーク 木更津(木更津市):ショッピングモールでの立ち寄り
施設概要・特徴:同伴可能なエリア、ドッグデプトの有無
約300店舗ものショップやグルメが集まる巨大モール「三井アウトレットパーク 木更津」。
ドッグデプトのドッグランやカフェ、ショップのペット可エリアを中心に、ペット同伴でお買い物が楽しめます。
店舗ごとに入店ルールが異なるため、館内の足跡マークや公式ガイドをチェックしてから利用しましょう。
リード着用&マナーウェアやカート利用も推奨されており、休日は愛犬家の交流の場にもなっています。
基本情報:アクセス、料金、犬連れルール
・住所:千葉県木更津市金田東3-1-1
・営業時間:10:00〜20:00(季節変動あり)
・店舗ごとの入店可否・ルールに注意
8. 白浜野島崎園地(野島崎公園)(南房総市):灯台のある海辺の公園
施設概要・特徴:太平洋を一望できる、犬連れで楽しめる散策
南房総の最南端に位置する「白浜野島崎園地」は、灯台と太平洋を一望できる絶景公園。
岩場や芝生広場、遊歩道が整備され、リード着用で愛犬と散策や海辺のフォトスポット巡りが楽しめます。
犬連れで灯台を眺めたり、朝日や夕日をバックに写真を撮るのもおすすめ。
春〜秋の休日は観光客で賑わうので、混雑時の安全確保や水分補給も忘れずに。
基本情報:アクセス、料金、犬連れルール
・住所:千葉県南房総市白浜町白浜630
・入園無料/駐車場あり/リード着用・マナー厳守
9. 柏の葉T-SITE(柏市):お洒落な複合商業施設
施設概要・特徴:テラス席、ドッググッズ店
ライフスタイル提案型の複合施設「柏の葉T-SITE」は、スタイリッシュなカフェやショップ、ドッグカフェやグッズ店も併設。
一部テラス席や屋外ラウンジは犬連れOKで、休日のブランチや買い物にもぴったり。
おしゃれなフォトスポットやイベントも充実しているので、ワンちゃんと新しい休日の楽しみ方を発見できます。
基本情報:アクセス、料金、犬連れルール
・住所:千葉県柏市若柴227-1
・営業時間:店舗ごとに異なる
・テラス席、屋外エリアで犬連れOK/リード着用必須
10. 富津公園(富津市):潮干狩りやプールも楽しめる公園
施設概要・特徴:公園の広さ、海岸沿いの散策
東京湾に突き出したロケーションが魅力の「富津公園」は、広大な松林と芝生、潮干狩りができる海岸、夏には屋外プールも人気の複合公園。
リード着用で園内の散策やピクニックが楽しめるほか、季節ごとにイベントも多数開催。
展望台からは東京湾と富士山の絶景を一望できる穴場スポットです。
犬連れの場合は、特に週末の混雑時や潮干狩りシーズンは周囲に十分注意し、排泄マナーも徹底しましょう。
基本情報:アクセス、料金、犬連れルール
・住所:千葉県富津市富津2280
・入園無料/駐車場あり/リード着用・マナー厳守
【ドライブ後のご褒美】犬連れOKのおすすめカフェ・レストラン5選
千葉ドライブの締めくくりや、途中のひと休みに欠かせないのが「愛犬と一緒にくつろげるカフェ&レストラン」。
テラス席やドッグラン併設はもちろん、屋内同伴OKのカフェや、ワンちゃん専用メニューを用意した名店など、バリエーション豊かなスポットが千葉県内には多数揃っています。
「ドッグカフェ初心者」も「グルメ派」も、「とことん愛犬と一緒に!」を叶えてくれる話題店を厳選。
お出かけのプランにぜひ加えて、おいしいご褒美タイムをワンちゃんと楽しみましょう。
- ドライブの最後に立ち寄りたい、テラス席や個室で愛犬とくつろげるお店。
1. Cafe nönöha(カフェノノハ)(長柄町):庭の広さが魅力の一軒家カフェ
Information:営業時間、犬連れ利用のルール
千葉市若葉区郊外のガーデンカフェ「Cafe nönöha」は、テラス席犬OK&人工芝のワンワン広場(ドッグラン)付きが魅力。
ハンバーガーやカフェスイーツの他、ワンちゃん専用メニューも豊富で、地元食材を活かした創作料理も絶品。
カフェ利用でドッグランも使えるため、遊ばせながら食事やお茶を楽しめます。
利用時はマナーパンツ着用・排泄物の持ち帰り・リード管理を徹底してください。
天候や貸切・イベント等で休業の場合もあるので、事前に公式SNSや電話で営業状況の確認がおすすめです。
2. カントリーハウス海辺里(うみさと)(いすみ市):海を見ながら新鮮な魚料理
Information:営業時間、犬連れ利用のルール
太平洋を望む高台に建つ「カントリーハウス海辺里」は、テラス席ペット同伴OKの絶景レストラン。
いすみ市周辺で水揚げされた新鮮な魚介や地元野菜を使った和食・定食・丼が人気です。
潮風を感じながら愛犬とゆったり食事ができ、晴れた日の眺望はまさに千葉ドライブのご褒美タイム。
ペット連れはテラス席のみOK、リード着用・吠えや粗相などマナー管理を徹底しましょう。
3. The Standard Bagels Cafe(千葉市):ベーグルとコーヒーが人気
Information:営業時間、犬連れ利用のルール
千葉市で大人気のベーグル専門カフェ。
テラス席がペットOKで、焼きたてベーグルやスープ、スペシャリティコーヒーが楽しめます。
休日の朝ごはんやブランチに最適で、ワンちゃん用のウォーターボウルや軽食も提供あり。
テラス席数に限りがあるため、混雑時は順番待ち・譲り合いのマナーを守りましょう。
4. Cafe Groovy(柏市):ドッグラン併設のカフェ
Information:営業時間、犬連れ利用のルール
柏市の郊外にある「Cafe Groovy」は、カフェと広々ドッグランが一体型になった人気スポット。
ワンちゃん同伴専用スペースやドッグラン内での軽食も楽しめ、犬用ご飯・デザートも充実しています。
ノーリードで遊べるエリアですが、利用前には混合ワクチン・狂犬病予防接種の証明書を持参の上、ドッグラン利用規約をよく読んでおきましょう。
天候やイベント開催日による変則営業も多いので、公式HPやSNSを必ず事前確認!
5. カフェ&ギャラリー 豆と麦(君津市):古民家風の落ち着いた空間
Information:営業時間、犬連れ利用のルール
長生郡一宮町にある「豆と麦」は、店内犬OKのワンコフレンドリーなカフェ&ギャラリー。
季節の手作りパンやランチ、キューブ型の人気パンなどバリエーションも豊富で、テイクアウトも可。
看板犬や他のワンちゃんと交流したい方にもおすすめで、特に大型犬連れや「店内で一緒に過ごしたい」方には貴重な存在。
犬連れ時はリード着用・マナーウェア推奨・粗相時はすぐ自己処理を守りましょう。
定休日・臨時休業・貸切にご注意を!
【宿泊情報】愛犬とゆったり過ごせる千葉の宿5選(ドライブついでに)
日帰りドライブだけじゃもったいない!
千葉には愛犬と一緒にのんびり滞在できる一棟貸しの宿や温泉旅館、ペット専用リゾート、海辺のコテージ、古民家民泊など、個性豊かなお宿がいっぱい。
お部屋でのんびりくつろぐも良し、ドッグランや海辺で思いっきり遊ぶも良し。
旅行のスタイルやワンちゃんの性格・家族構成に合わせて、自分たちらしい“犬連れ千葉旅”をプランニングしてみてください。
- 日帰りドライブではなく、週末を利用した一泊二日のルートを検討する読者向け。
- 骨格例3を参考に、一棟貸しや温泉などテーマに分けて紹介。
1. 一棟貸しでプライベート満喫:Beach Resort ~CHIKURA~(南房総市)
宿泊特徴:西洋風邸宅、BBQ
南房総エリアで特に人気の高い一棟貸し「Beach Resort CHIKURA」は、全館貸切・広い庭付きの西洋風コテージで、ワンちゃんと自由に過ごせるのが最大の魅力。
BBQグリルやガーデンファニチャーも完備されているので、仲間や家族とプライベートパーティも楽しめます。
大型犬や多頭飼いもOK(規定あり)、近隣の海岸までもすぐ!
ペット専用アメニティや掃除グッズも揃い、ペット連れ初心者でも安心して利用できます。
2. 温泉付きで愛犬とリラックス:五氣里-itsukiri-(いすみ市)
宿泊特徴:天然温泉、サウナ
自然に囲まれた癒しの宿「五氣里-itsukiri-」は、客室に天然温泉の露天風呂&サウナ付きという贅沢空間。
全室ペットOK、専用ドッグランや愛犬用アメニティも充実しています。
四季折々の絶景を眺めながら温泉でリフレッシュし、ドッグランやお部屋でワンちゃんとのんびりくつろぐ極上のひとときを味わえます。
食事も地元食材にこだわった和洋創作料理。
小型犬から大型犬まで受け入れ可なので、家族みんなでゆっくり過ごせます。
3. ドッグリゾートの代名詞:小谷流の里 ドギーズアイランド(八街市)
宿泊特徴:充実したドッグ施設
首都圏最大級のドッグリゾート「小谷流の里 ドギーズアイランド」は、愛犬家の聖地的存在。
広大なドッグランやプール、犬用温泉、選べる宿泊棟(ヴィラ・スイート・コテージなど)と、愛犬ファーストな設備が揃っています。
敷地内はどこもリード着用でワンちゃんOK、レストランやカフェもペット同伴エリア多数。
ドッグトレーニングやフォトスポットも豊富で、「犬連れ旅デビュー」の方にも安心のサポート体制が魅力。
4. 海沿いのコテージ:エリアスガーデン(一宮町)
宿泊特徴:フェンス付き庭、海岸沿い
一宮町の海岸沿いに立つ「エリアスガーデン」は、全棟フェンス付きのプライベートガーデンが自慢のコテージ型宿。
リビングから直接お庭に出てワンちゃんと遊べる設計や、徒歩圏内の海岸でお散歩できる立地の良さもポイントです。
小型犬〜大型犬、多頭飼いまでOK。
海遊びと宿でのんびりタイムを両立させたいアウトドア派におすすめの一軒です。
5. 趣のある古民家宿:古民家民泊「しずく亭」(茂原市)
宿泊特徴:古民家の雰囲気、静かな環境
茂原市郊外にある「しずく亭」は、田園風景のなかに佇む築100年以上の本格古民家。
土間や囲炉裏、広い和室やお庭など、昔ながらの暮らし体験ができる宿です。
1日1組限定の貸切スタイルなので、周囲を気にせずワンちゃんとゆっくり過ごせます。
歴史を感じる建物と静かな環境で、都会の喧騒を忘れた贅沢な休日が実現します。
まとめ:愛犬との千葉ドライブを成功させるためのヒント
千葉県は、海・山・川・里山・グルメ・ショッピング・アクティビティと、どんな犬種・家族構成でも満足できる多様な犬連れスポットが集まるエリアです。
今回ご紹介した道の駅・絶景ポイント・公園・牧場・ショッピングモール・ドッグラン・カフェ・宿などは、どれもマナーと準備さえ守れば犬連れでのびのびと楽しめるものばかり。
持ち物チェックリスト:
・リード/首輪/迷子札
・排泄物処理袋/ウェットティッシュ/マナーウェア
・フード/水/食器/おやつ
・ワクチン証明書/健康手帳/常備薬(必要に応じて)
・キャリー・カート(施設利用ルールに応じて)
・タオル・おもちゃ・敷物など愛犬が落ち着けるアイテム
マナーとルール:
・リード着用は原則必須。ノーリードやフリーランは専用ドッグランのみで。
・排泄物の持ち帰り・マーキングNGの場所ではマナーベルト・マナーパンツ必須。
・混雑時はカート・抱っこも活用して他の来場者や犬とのトラブル防止を。
・「ペット不可」の場所には絶対に入らない、各施設ルール厳守。
愛犬の体調管理:
・ドライブ時はこまめな休憩・水分補給・暑さ寒さ対策を。
・車酔いしやすい子は長時間移動前に獣医相談を。
・犬のストレス・疲労サインに敏感になり、無理のない旅程・休憩計画を立てましょう。
千葉での愛犬とのお出かけは、ちょっとした気配りや準備があれば想像以上に楽しく、家族の思い出が何倍にも広がります。
ぜひみなさんも愛犬との絆を深める千葉ドライブ、何度でも楽しんでください!

