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【東京 犬カフェ30選】大型犬・豆柴・保護犬と触れ合える人気店を徹底紹介!種類別・エリア別ガイド

東京には、もふもふの大型犬から、豆柴やプードル、さらに新しい家族を待つ保護犬まで、さまざまなワンコたちと直接ふれあえる“犬カフェ”がずらり。
癒しを求めている方や、ワンコとの暮らしに憧れている方、休日や観光の合間に動物と触れ合いたい方にもぴったりのスポットが都内各地で人気です。
本記事では、話題の大型犬専門店、犬種特化のカフェ、保護犬カフェなど、タイプ別・エリア別に最新の人気店を一挙紹介。
利用前に知っておきたい注意点やマナーも合わせてガイドしますので、ぜひお出かけや犬カフェ巡りの参考にしてください。

東京の「犬と触れ合えるカフェ」は3種類!選び方ガイド

都内には「犬カフェ」と呼ばれるふれあいスポットが年々増加していますが、一言で犬カフェといっても、そのスタイルや楽しみ方はさまざま。
どんなワンコと触れ合いたいのか、どんな体験を求めているのかによって、ぴったりのお店が大きく分かれます。
ここでは“東京の犬カフェ3タイプ”の特徴や選び方を徹底解説!
初めての方もリピーターも、自分の目的や好みに合ったお店選びのヒントにしてください。

1. 迫力満点!「大型犬」に会いたい方へ

もふもふのサモエドやハスキー、ゴールデンレトリーバーなど、普段なかなか会えない大型犬とじっくり触れ合いたい方は、都内の“大型犬カフェ”がぴったり
大型犬ならではの包容力や優しい性格、ふわふわの被毛に癒されること間違いなしです。
店舗によっては、大型犬専門のカフェや、複数の大型犬が在籍しているふれあいスペースも。
小型犬や猫カフェとはまた違う“迫力と癒し”の両方が味わえるので、犬好きさんはもちろん、ペットロス中の方や家族連れにもおすすめです。

2. 特定の犬種(豆柴、プードル、パピー)に癒されたい方へ

豆柴やトイプードルなど、小型犬や人気犬種・子犬(パピー)とじっくり遊びたいなら、犬種特化・パピー専門のカフェがおすすめ
原宿や浅草の豆柴カフェ、マイクロティーカッププードル専門カフェなど、特定犬種に特化したお店が増加中です。
子犬特有の元気いっぱいな動きや、成犬にはない可愛さに癒されるファンも多く、SNS映えも抜群!
犬種ごとに性格やふれあい方のポイントも違うので、気になるワンコがいる場合はHPやSNSで在籍犬の情報も事前にチェックしておきましょう。

3. 命の温もりを感じる「保護犬」と触れ合いたい方へ

新しい家族を待つ保護犬と出会いたい方、保護活動を応援したい方には“里親募集型”の保護犬カフェが最適
犬カフェの中には、さまざまな事情で保護され、里親探しをしているワンコと直接ふれあえるカフェも。
触れ合いを通して保護犬たちに癒されるだけでなく、気に入った子がいれば実際に家族として迎えることもできます。
命の重さや大切さを学びたい方、動物ボランティアに興味がある方にもぜひ訪れてほしいジャンルです。

【大型犬と触れ合える】モフモフに癒される東京の犬カフェ8選

ここでは、東京で注目を集める「大型犬専門カフェ」や、様々な大型犬たちに会える人気店を厳選してご紹介します。
どのお店も、サモエド・ハスキー・ゴールデンレトリーバー・バーニーズなど、普段の生活ではなかなか出会えない大きなワンコたちと、近い距離でたっぷり触れ合えるのが最大の魅力。
大きな体から伝わる優しさや穏やかな性格、包み込むようなモフモフ感は、他の犬種にはない癒し体験です。
お子さま連れはもちろん、犬好きカップルやペットロスの方にもおすすめ!店舗ごとにシステムやルールが異なるので、公式サイトで最新情報をチェックしてお出かけを。

1. HUSKY CAFE TOKYO(港区)

ハスキー専門の「HUSKY CAFE TOKYO」は、ハスキー好きが高じて生まれた、都内でも珍しい犬種特化カフェ。
純血のシベリアンハスキーやミックス、さらにアラスカンマラミュートなど多頭の大型犬が在籍しており、元気いっぱいのハスキーたちとたっぷり遊べます。
カフェは完全予約制・1組50分の貸切制で、初めての方でも気兼ねなく楽しめる空間。
スタッフによる遊び方のアドバイスや、ワンコたちの個性解説もあり、ファンにはたまらない体験になるはず。

2. Samoyed cafe AL 浅草店(台東区)

「Samoyed cafe AL 浅草店」は、白くて大きなサモエドたちが主役の専門カフェ。
愛嬌たっぷりの“サモエドスマイル”に囲まれながら、もふもふの被毛を存分に味わえます。
おやつをあげたり、一緒に写真撮影を楽しんだり、サモエドならではのふれあい体験が人気。
浅草観光の合間やデートにもおすすめの話題スポットです。

3. DOG HEART from アクアマリン(渋谷区代々木公園)

代々木公園すぐ近くの「DOG HEART from アクアマリン」は、ゴールデンレトリーバー、トイプードル、ビーグルなど多彩な大型犬・中型犬と出会えるふれあいカフェ。
2~3階のふれあい広場では、個性豊かなワンコたちと遊べるほか、事前予約でお散歩体験や個室ルームも利用可能。
フレンドリーなスタッフとワンコたちが迎えてくれる、初心者にも優しいお店です。

4. 大型犬ふれあいカフェ ほっとひと犬(世田谷区)

都営新宿線・瑞江駅から徒歩すぐの「大型犬ふれあいカフェ ほっとひと犬」は、オーナーさんの自宅を開放した本当にアットホームなカフェ。
バーニーズマウンテン、ホワイトスイスシェパード、セントバーナード、サモエド、ゴールデンレトリーバーなど、都内でも珍しい大型犬パピーや成犬とゆったりふれあえます。
オーナー自らが犬の性格や接し方も丁寧に教えてくれるので、大型犬初心者やお子さま連れにも安心。

5. Dog Cafe Florence(ドッグカフェフローレンス)(足立区)

「Dog Cafe Florence」は大型犬・小型犬合わせて20頭以上が在籍する、ふれあい重視のカフェ。
セラピードッグとして活躍するトレーニング犬や、大型犬ルーム・小型犬ルームの選択など、体験内容も多彩。
予約制で30分ごとの利用、クレープやカフェスイーツなどフードも充実。
小さなお子様連れからシニアまで、幅広く楽しめるアットホームなお店です。

6. DOG BURROW OINU(成城)

「DOG BURROW OINU」は、森の中の小屋をイメージした穏やかな空間で、大型犬~超大型犬までじっくりふれあえる穴場カフェ。
フラットコーテッドレトリバーやグレートピレニーズ、ニューファンドランドなど、他店では出会えない犬種も在籍。
混雑を避けて落ち着いた時間を過ごしたい方にもぴったりの大人向けカフェです。

7. 大型犬のいるドッグカフェ&バー The Doggy’s(新宿区)

新宿エリアで夜も楽しめる「The Doggy’s」は、昼はふれあいカフェ、夜はバーとして営業。
ラブラドールやゴールデンなど、大型犬たちが看板犬として迎えてくれます。
アルコールメニューやフードも豊富で、大型犬とリラックスしながら夜カフェ体験も可能。
犬好きな友達や恋人同士の夜のお出かけにも新鮮な選択肢です。

8. サモエドカフェ アル 駒沢公園店(世田谷区)

駒沢公園近くの「サモエドカフェ アル」は、可愛らしいサモエドたちと心ゆくまで過ごせる話題の専門店。
真っ白な被毛と愛嬌たっぷりの表情が人気で、貸切プランやお散歩体験、写真撮影サービスも充実。
動物好きなカップルやファミリー、犬カフェ初心者にもおすすめの新定番スポットです。

【犬種特化・パピー】小型犬や特定犬種と触れ合えるカフェ7選

東京には、豆柴やトイプードルなど人気犬種やパピー(子犬)とゆっくり遊べる犬カフェがたくさん!
“推し犬種”に囲まれたい、子犬の仕草やふわふわ感を思いっきり味わいたい方にぴったりの、おすすめカフェをまとめました。
看板犬や在籍犬の個性もさまざまなので、気になるお店は事前に公式HPやSNSで在籍メンバーや利用ルールをチェックするのがおすすめです。

1. puppy cafe Rio 原宿店・新宿店など(多店舗)

「puppy cafe Rio」は、東京・吉祥寺・池袋・下北沢・浅草など都内複数エリアに展開する人気チェーン。
生後5ヶ月~2歳ほどの子犬が20頭以上在籍しており、トイプードル・チワワ・ミニチュアダックス・豆柴・ビションフリーゼなど、バリエーション豊かなパピーたちと触れ合えます。
お目当ての子がいる場合は、事前に公式サイトでシフトや在籍状況をチェック。
10分単位で料金が加算される明朗会計と、スタッフの丁寧なサポートで初めての方やファミリーも安心して楽しめます。

2. 原宿乃豆柴カフェ・浅草の豆柴カフェ(渋谷区・台東区)

「原宿乃豆柴カフェ」「浅草の豆柴カフェ」は、豆柴に特化した東京の大人気スポット。
昭和レトロな雰囲気の店内で、可愛い豆柴や標準サイズの柴犬たちと30分間じっくり触れ合えます。
基本は当日券制・予約不可なので、週末や繁忙期はSNSでチケット状況を確認し早めの来店が安心です。
柴犬好きはもちろん、観光やショッピングの合間に立ち寄りやすいロケーションも魅力。

3. Micro Tea Cup Cafe(千代田区秋葉原)

「Micro Tea Cup Cafe」は、その名の通り超小型犬の“マイクロティーカッププードル”専門のふれあいカフェ。
ピンクを基調とした店内には、7匹のプードルや豆柴が在籍。
全コースにフリードリンク・チェキ撮影・オリジナルグッズが付いていて、初来店でも楽しみやすい料金設定です。
新店舗の浅草店も人気で、可愛いワンコたちとSNS映えの体験ができる新定番です。

4. 浅草プードル(台東区)

「浅草プードル」はトイプードルが主役のカフェですが、ウサギやハリネズミなど小動物とのふれあいもOKなアニマルカフェ。
ソファに座ると犬まみれになるほど懐っこいワンコたちと、ゆったり40分間(延長あり)遊べます。
休日限定で貸切利用や、子ども連れでも楽しめる時間制限ありプランも提供。
観光や休日の思い出づくりにもおすすめです。

5. いぬのじかん(青戸店・大塚店)

「いぬのじかん」は、トイプードル・シーズー・チワワなど、アットホームな雰囲気でさまざまな犬種とふれあえる隠れ家的カフェ。
完全予約制&青戸・大塚での交互営業のため、訪問前に営業スケジュールを必ず公式サイトやSNSで確認。
犬好きが集まるイベントや、犬友をつくる合コンなども開催されているので、犬と人が集まる“犬好きの交流サロン”としても人気です。

6. 豆柴体験カフェ one room(大田区千鳥町)

「豆柴体験カフェ one room」は、完全予約&1組限定の個室で豆柴と過ごせるユニークなスタイル。
家のリビングで豆柴と暮らしているかのような特別な時間が体験できます。
お子様は小学3年生から利用可能、WEB予約制なので事前申込みをお忘れなく。
豆柴を飼ってみたい人や、一対一でじっくりふれあいたい方にぴったりの新感覚カフェです。

7. Dog Cafe ABC(下北沢・新代田)

「Dog Cafe ABC」は、京王井の頭線新代田駅から徒歩すぐ、ワンコ好きが集まる老舗カフェ。
オーナーの愛犬たちが看板犬として時折出勤し、アットホームな雰囲気の中でカフェタイムを満喫できます。
愛犬連れの来店はもちろん、犬を飼っていない方やワンコ好き同士の交流も盛ん。
カジュアルなランチや夜カフェもOKで、犬友との出会いにもおすすめの“人と犬の社交場”です。

【保護犬と触れ合える】里親との出会いを繋ぐカフェ5選

家でワンコを飼いたいけど保護犬の現状も知りたい、あるいは動物たちの未来のためにできることを探している――そんな方には「保護犬カフェ」がぴったりです。
東京では里親募集型のカフェや、保護活動に特化したカフェも増加中。
気軽に触れ合うだけでもOK、保護犬たちと直接ふれあうことで命の温もりや新たな出会いを実感できます。
ここでは都内で注目の保護犬カフェ5店舗を厳選してご紹介します。

1. ANELLA CAFE(保護犬猫ふれあいカフェ)新宿店(新宿区)

「ANELLA CAFE」は、犬猫の保護団体が運営する譲渡型カフェ。
1階は保護犬、2階は保護猫がのびのび過ごしており、来店者はふれあいを楽しみながら相性の合う子を見つけたら審査を経て家族として迎え入れることも可能です。
どの子も人懐っこく育てられているので、初めての方や子連れでも安心。
60分1,500円でゆったりと触れ合え、予約不要&未就学児無料なので、気軽に訪れやすいのも魅力です。

2. AHBASE(両国)

「AHBASE」は、犬のふれあい・お散歩体験・トリミング・ヘルスケアなど、ワンちゃんの生活全般をサポートする複合型施設。
触れ合いエリアでは、卒業したマザードッグ・ハンディキャップのあるワンコたちと出会えます。
平日限定でおやつ体験や、気になる子とのお散歩体験も楽しめるほか、新しい家族として迎えることも可能です。
ワンちゃんのしつけや健康相談にもスタッフが丁寧に応じてくれるため、家族での初カフェ体験にもおすすめ。

3. 保護犬猫カフェPETS(足立区舎人)

「保護犬猫カフェPETS」は保護団体が運営する譲渡型カフェで、30分500円でさまざまな保護犬・猫と触れ合うことができます。
生後数か月のパピーからシニア犬まで、多様な年齢・犬種が在籍。
トリミングやペットホテルも併設されており、来店者は新しい家族を探すだけでなく、保護犬・猫たちの日常を知ることができます。
飲食の提供はありませんが、気軽に立ち寄れる雰囲気で地域密着型の温かさが魅力です。

4. 保護犬カフェ 立川店(立川市)

「保護犬カフェ 立川店」は、多摩エリア最大級の里親募集型カフェ。
様々な理由で保護されたワンコたちがのんびりと過ごしており、触れ合いだけの利用もOK。
気になる子がいれば、スタッフのサポートのもと家族として迎え入れるための相談も可能です。
利用料880円(ワンドリンク付き)、平日は1時間、土日祝は40分の時間制限あり。
混雑状況や臨時休業などはSNSで最新情報をチェックしてから訪れましょう。

5. 犬猫食堂 紫陽花(世田谷区下馬)

「犬猫食堂 紫陽花」は、美味しい手作り料理やヴィーガン対応の食事を楽しみながら、保護犬たちと触れ合えるユニークなカフェ。
オーナーが預かる保護犬は「NPO法人アルマ」や「チームZERO」など複数団体からお迎えした子たちで、新しい家族が決まるまで入れ替わりで在籍しています。
30分ごとに500円または1ドリンク制、こぢんまりした温かい空間でワンコもお客様もリラックスして過ごせます。
一時お預かりやドッグホテルも併設しているので、愛犬連れでも利用可能です。

東京の犬カフェを利用する前に知っておきたい基本情報

せっかくの犬カフェ体験をもっと快適に、安心して楽しむために、利用前にチェックしておきたいポイントをまとめました。
人気店や大型犬カフェは混雑・満席も多いため、事前の予約やピーク時間の回避が大切。
料金や時間システム、犬たちとのふれあいマナーも事前に知っておくことで、トラブルやストレスを防げます。
初めての方もリピーターも、この章を読めば“犬カフェ上級者”に!

予約方法とおすすめの時間帯(特に土日・大型犬カフェ)

土日祝日や観光地の人気店、大型犬カフェは早い時間帯や平日午前中の来店がおすすめ
店舗によっては完全予約制や、土日のみ先着チケット制、整理券制を採用しているところも多いので、公式サイトやSNSで営業状況を必ず確認しましょう。
予約の有無で料金が異なる場合や、予約枠が早々に埋まることもあるため、気になるお店は早めにスケジュールを決めて計画的に行動すると安心です。

利用料金の相場とワンドリンク制の有無

東京の犬カフェの利用料金は30分500円~2,000円、1時間1,000円~3,000円前後が目安
ワンドリンク制やフリードリンク付き、パック料金など店舗によってシステムが異なります。
また、ドリンク代別途のカフェや、延長料金・追加オプション(おやつ・写真撮影など)がある場合もあるため、受付時や事前に必ず料金プランを確認しましょう。
保護犬カフェは売上が保護活動資金になるケースも多いので、利用料やカフェメニューの選択が直接社会貢献にもつながります。

犬への接し方:抱っこ・写真撮影・おやつに関するマナー

犬カフェごとに抱っこの可否、写真撮影・フラッシュ利用、犬へのおやつや持ち込みのルールが決まっています
基本的に「追いかける」「無理に触る」「大きな声を出す」など、犬がストレスを感じる行動はNG。
フラッシュ撮影禁止や、抱っこはスタッフがサポートする場合のみOKというお店も多いので、利用時の説明をしっかり聞きましょう。
また、犬の健康・衛生管理のため、当日ほかの動物カフェやペットショップを利用した方は入店できない場合もあるので注意が必要です。

まとめ:あなたの目的に合った東京の癒やしスポットを見つけよう

今回は、東京で人気の「犬と触れ合えるカフェ」を、大型犬カフェ・犬種特化カフェ・保護犬カフェの3タイプに分けてご紹介しました。
どのスポットにも、個性豊かなワンコたちが暮らしており、直接ふれあうことで日常のストレスを忘れてリフレッシュできるはず。
ふわふわの大型犬に癒やされたい方も、可愛い豆柴やパピーと遊びたい方も、保護犬の命の温もりを感じたい方も、自分の“推しワンコ”を探しにさまざまなお店を巡ってみましょう
カフェごとに利用ルールや料金、システムが異なるので、事前のチェックや予約が快適な体験への近道。
愛犬家の方も、まだワンコを飼えない方も、東京の犬カフェで癒やしと新しい出会いを見つけてみてください。

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