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【2025年版】京都のおすすめドッグラン10選!無料・室内・カフェ・新規オープン情報も

京都で愛犬と過ごす休日をもっと素敵にしたい方必見!
京都府内には無料で使える気軽なドッグランや、カフェ併設室内型の雨でも安心なラン、さらに広大なアウトドア型の絶景スポットまで盛りだくさん。
この記事では2025年最新版として、人気・新設を含むおすすめドッグランを徹底紹介!
愛犬の個性や遊び方に合ったお気に入りスポットを見つけて、ワンちゃんと忘れられない思い出を作りましょう。

目次

京都のドッグラン選びで失敗しないための3つのポイント

愛犬とドッグランデビューを考えている方も、すでに何度か利用したことがある飼い主さんも、「どのドッグランを選ぶべき?」と迷う瞬間はあるはず。
ここでは、京都の多様なドッグランから自分と愛犬にぴったりの場所を見つけるための大切な選び方のヒントをご紹介します。

  • 料金体系:施設によって無料・有料の差があり、ビジター利用ができるかどうかも要チェック。
    予算や頻度に合わせて選ぶのがポイントです。
  • 施設タイプ:大自然の中でのびのび走れる公園型、雨でも安心な室内型、カフェ併設で飼い主もリラックスできるタイプなど、目的に合わせて選べます
  • 付帯サービス:アジリティ設備、トリミング、足洗い場、貸切可能、ドッグカフェやショップ併設など、追加サービスも必ず確認しましょう。

どのポイントも大切ですが、まずは愛犬の性格や飼い主さんのライフスタイルと相談しながら、「ここなら楽しめそう!」と思えるスポットを選ぶと、きっと素敵な一日になるはずです。

気軽に使える!【無料】で利用できる京都府内のドッグラン3選

京都 ドッグラン 無料」でお探しの方必見!
コスパ重視の飼い主さんや、ちょっとしたお散歩ついでに立ち寄りたい方におすすめの、無料で利用できる気軽なドッグランを厳選してご紹介します。
財布に優しいだけでなく、設備も充実したスポット揃い!

【1】京都動物愛護センター ドッグラン(京都市)

京都市に位置する「京都動物愛護センター ドッグラン」は、行政が運営する公共施設として安心して利用できるのが魅力。
無料で広々としたスペースが用意されており、大型犬用エリア・中型・小型犬用エリア・さらに貸切できる個別ゾーンまで揃っています。
利用には登録が必要ですが、しっかりとした管理体制のもと、犬同士・飼い主同士の交流も深まりやすい環境。
ドッグランのほか、トリミングサービスも利用できるため、お出かけついでにお手入れも叶います。
季節によって利用時間が異なる点や、必要書類の提出が必須なので、初めての方は事前の公式サイトチェックがおすすめです。

基本情報&利用条件

  • 利用料金:1時間300円/1頭(エリア貸切は3,050円/1時間/5頭まで)
  • 犬種:大型犬エリア・中小型犬エリアあり
  • 地面:芝生
  • 利用登録:必要(犬鑑札、狂犬病予防注射済票、ワクチン証明書、犬写真など)
  • 営業時間:9:00〜17:00(定休日:木曜・祝日の場合は翌日)
  • 駐車場:あり

アクセスや詳細なルールは公式ホームページをご確認ください。

【2】道の駅 京丹波 味夢の里 ドッグラン(船井郡)

「道の駅 京丹波 味夢の里」併設のドッグランは、無料で誰でも気軽に使える点がとにかく魅力。
ドライブの途中や旅行帰りにもサッと立ち寄れる利便性、そして全面芝生の広々空間、ドッグシャワーやトイレ、うんちボックスまで設置された快適な設備が揃っています。
特に利用登録や証明書の提示などは不要なので、突然「今日行こう!」と思い立った日にもピッタリ。
地元の方はもちろん、観光客や他県からのお出かけワンちゃんにも大人気のスポットです。

基本情報&利用条件

  • 利用料金:無料
  • 犬種制限:なし
  • 地面:芝生
  • 利用登録:不要
  • 設備:ドッグシャワー、ドッグトイレ、うんちボックス完備
  • 営業時間:9:00〜17:00
  • 駐車場:道の駅駐車場利用可能

近隣には特産品ショップやレストランもあり、グルメ&休憩&ドッグランが一気に楽しめます。

【3】(NEWスポット)宇治市総合公園(仮)ドッグラン(宇治市)

京都府南部・宇治エリアにも新しいドッグランがオープン予定!
まだ正式名称や詳細は確定していませんが、宇治市総合公園や各自治体による公共型・無料のドッグラン整備が急速に進行中です。
2025年春以降は「オープンしたて」のピカピカ施設でのびのび遊べる可能性大。
芝生や天然素材を使った足にやさしい地面、休憩スペースや水飲み場、運が良ければアジリティ設備も充実予定。
おでかけやお散歩コースにぜひ加えたい、話題のスポットです。

基本情報&利用条件

  • 利用料金:無料(予定)
  • 犬種制限:未定(公共型なので幅広い犬種が利用可能になる見込み)
  • 利用登録:未定(多くの公共ランは簡易受付か不要の場合が多い)
  • オープン時期・設備は最新の公式発表をチェックしてください

新設・無料のドッグランは今後さらに増加が期待されており、最新ニュースをこまめにリサーチしておくといち早く利用できますよ。

天候に左右されない!【室内・カフェ併設】のドッグラン3選

雨の日や真夏の暑い日、または寒い冬でも、愛犬と快適に遊びたいなら室内ドッグランカフェ併設のスポットが断然おすすめ!
ここでは、愛犬と一緒に食事やティータイムも楽しめる人気施設や、しつけ教室やトリミングまで完備したサービス充実の室内型ランをたっぷりご紹介します。
雨でもストレスフリーで楽しめるので、リピーターにも大人気です。

【4】わんの庭(京都市山科区)

「わんの庭」は、完全予約制&貸切型のユニークなドッグランとして、愛犬家から注目を集めています。
オーナーさんの自宅庭を開放した空間で、約150坪という広々スペースには芝生エリアとアジリティ設備も設置。
気の合う友人や愛犬仲間とプライベートな空間でのびのび遊べるため、「他のワンコが苦手」「多頭飼いで一緒に遊びたい」といった方にも大好評です。
イベントやワンコのお誕生日会、しつけイベントにもよく利用されており、自由度の高さが魅力的。
なお、事前予約と証明書の提示が必須なので、利用前にはHPやSNSで空き状況を確認してください。

詳細とサービス内容

  • 利用料金:1時間1,000円(貸切・頭数制限なし)
  • 地面:芝生(広々150坪!)
  • アジリティ:有
  • 利用登録:不要だが、ワクチン・狂犬病接種証明書が必要
  • 営業時間:10:00〜日没まで(不定休)
  • 駐車場:あり

予約はメールで受付。のびのび遊ばせたい派、仲間同士で思いっきり過ごしたい方にぴったりなドッグランです。

【5】Dog Life Support 9689(京都市北区)

「Dog Life Support 9689(クロパグ)」は、ショップ・ようちえん・トリミング・しつけ教室など多彩なサービスがワンストップで楽しめる複合施設型のドッグランです。
2階に設置された室内ドッグランは、床材にもこだわり、ワンちゃんの足が滑りにくい素材を採用。
雨の日でも安心して遊ばせることができ、初めてのドッグラン体験やしつけ目的にも利用しやすいのが特徴です。
また、飼い主用ベンチやワンコの飲み水コーナーも整備されているため、のんびりと過ごしたい時にもぴったり。
初回は入会金が必要ですが、チケット会員制度もあり、リピーターには特におすすめ。

詳細とサービス内容

  • 利用料金:ビジター1,000円/30分(会員500円/30分)、初回入会金500円
  • 室内ラン:床材は滑りにくい素材で、天候問わず快適
  • トリミング・しつけ教室・ショップなど併設
  • マナーウェア着用必須
  • ワクチン・狂犬病接種証明書必須
  • 駐車場:6台あり
  • 営業時間:11:00〜19:00(火曜定休)

買い物、しつけ、室内ランと一日中楽しめるので、多目的利用をしたい飼い主さんにぴったりです。

【6】D-LAND(京都市伏見区)

「D-LAND」は、手作りの温もりあふれるドッグラン&カフェ。
クラピアという柔らかいグランドプランツが敷かれたランスペースは、大型犬・中型犬用(240m2)と小型犬用(120m2)の2エリアに分かれ、どんな犬種でも楽しく安全に遊べます。
管理棟を兼ねたログハウスカフェでは、軽食やドリンクでほっとひと息。
オーナー手作りのランやカフェスペースは、DIY好きな方にも大人気!
完全予約制となったため、利用希望時は公式HPか電話で必ずご予約を。
混雑を避けて、愛犬とのびのび過ごせる穴場的な雰囲気もポイントです。

詳細とサービス内容

  • 利用料金:550円/頭(飼い主2名まで含む)、2頭目+330円、終日1,100円
  • 広さ:大型・中型犬用(240m2)、小型犬用(120m2
  • カフェ:屋内・屋外デッキ席あり、軽食メニューも豊富
  • 予約:必須(HPまたは電話)
  • ワクチン・狂犬病証明書、飼い主身分証明書持参
  • 駐車場:あり

「カフェでまったり、ランでワイワイ」一日を通じて愛犬との思い出作りに最適です!

ドライブがてらに!景観抜群&【広い】アウトドアドッグラン4選

せっかく愛犬とおでかけするなら、やっぱり大自然の中で思いっきり走らせたい!
そんな希望を叶えてくれるのが、広大な敷地と美しい景観が自慢のアウトドア型ドッグラン。
京都府内には山や森、芝生に囲まれた開放感たっぷりのランがいくつも存在します。
休日ドライブや家族レジャーを兼ねて訪れれば、飼い主さんも愛犬もリフレッシュできること間違いなし!
今回はその中から特に人気・話題のスポットを4カ所厳選してご紹介します。

【7】スチールの森 京都(京都府立 府民の森ひよし)(南丹市)

森に囲まれた抜群のロケーションで有名な「スチールの森 京都(府民の森ひよし)」は、ドッグラン面積約5,000㎡とエリア屈指のスケールを誇ります。
小型犬専用と一般犬用(中・大型犬)で分かれているので、どのワンコも安心して遊ぶことができ、さらに地形を活かした傾斜や土・天然芝エリアで存分に運動できます。
自然の中で愛犬が駆けまわる姿は、飼い主さんにとっても癒しそのもの。
入場時には登録が必要ですが、1日510円というリーズナブルな料金も魅力です。
またキャンプ場・バーベキュー・遊具なども併設されているので、1日中楽しみたいファミリーにも大人気!

施設の広さと特徴

  • 面積:約5,000㎡
  • 料金:510円/頭(1日)
  • 小型犬専用・一般犬用(中大型犬)で区画分け
  • 地面:土&天然芝、起伏あり
  • 登録:利用申込書、犬鑑札、狂犬病済票のコピー提出
  • 営業時間:9:00~16:30(水曜定休・祝日除く)
  • 駐車場:あり

愛犬と大自然を満喫したい方は絶対に外せないスポットです。

【8】嵐山-高雄パークウエイ ワン遊ランド(京都市右京区)

観光地・嵐山からドライブコースとしても有名な「嵐山-高雄パークウエイ」内にあるワン遊ランドは、無料で利用できる芝生ランが嬉しい注目スポット!
パークウエイ自体は通行料がかかりますが、ドッグランの利用は無料。
周囲をぐるりと山々に囲まれ、ドライブしながら愛犬と絶景を味わう贅沢なひとときが叶います。
小型犬用と中大型犬用に分かれたエリア、各種アジリティ、ベンチなど設備も充実。
休日は家族連れや愛犬仲間でにぎわい、春や秋は絶景の紅葉・新緑と共にお散歩が楽しめます。
ワクチン接種証明書の提示が必須なので、忘れずにご準備ください!

施設の広さと特徴

  • 料金:無料(※パークウエイ通行料は自動車1,200円など)
  • 小型犬・中大型犬エリア分割
  • 地面:全面芝生・アジリティあり
  • 利用登録:不要(証明書提示のみ)
  • 営業時間:4〜10月8:00〜19:00、11月8:00〜20:00、12〜3月9:00〜18:00
  • 駐車場:1,000台(無料)

京都観光やドライブついでに、愛犬と非日常体験をしたい方は要チェック!

【9】K-wood Dog Run(宇治市)

「K-wood Dog Run」は2023年新設の注目スポット。
人工芝の整備されたキレイな屋外ドッグランで、広々としたフリーエリアに加えて、大型犬利用可能な貸切制度も(平日のみ)。
タープが常設されているので、急な小雨や暑い日差しでも快適。
さらに、定期的に開催されるワンコ向けのイベントや、キッチンカー、犬種別交流会も評判です。
入場には狂犬病予防接種・ワクチン接種証明書の提示が必要で、安心して利用できるのも嬉しいポイント。
おしゃれで清潔感あふれる空間で、SNS映えもバッチリ!

施設の広さと特徴

  • 料金:平日1頭600円/60分、土日祝800円/60分(2頭目以降割引あり)
  • 貸切:平日のみ大型犬OK
  • 地面:人工芝、タープ常設
  • イベント・キッチンカー等あり
  • 利用登録:必要(証明書確認)
  • 駐車場:あり

「おしゃれな最新ドッグランで愛犬と交流したい」方に超おすすめです。

【10】新設!(仮称)京丹波わんわんパーク(京丹波町)

2025年にオープン予定、またはオープン間もない新設ドッグランが京丹波町エリアにも登場。
まだ正式名称・詳細は発表されていませんが、地元行政や地域ボランティアによる新しい公園型ドッグランとして話題沸騰中!
全面芝生や起伏を活かしたフィールド、愛犬用水飲み場や飼い主用休憩スペースも予定されています。
自然豊かな立地を活かし、地元住民から観光客まで広く楽しめる大型ドッグランとなる見込みです。
利用登録や細かいルールは今後公式サイトで発表されるので、興味のある方は最新情報をぜひチェックしてみてください。

施設の広さと特徴

  • 料金:未定〜無料〜低価格帯予定
  • 地面:芝生エリア/自然地形活用
  • 大型・小型区分エリアあり
  • 設備:水飲み場、休憩ベンチ、うんちBOXなど予定
  • オープン時期・詳細は最新公式情報をご確認ください

京丹波エリアに待望の大型ラン誕生!「新しい場所好き」「穴場派」の飼い主さんは要注目ですよ。

京都のドッグランを安全に楽しむための必須マナー・注意点

どんなに素敵なドッグランでも、みんなが気持ちよく過ごすためにはルールマナーがとても大切です。
特に初めて利用する施設や、普段と違う環境では「知らなかった!」でトラブルにならないように、しっかりとポイントを押さえておきましょう。
ここでは京都府内の主要ドッグランで共通して必要とされるマナー・注意点をまとめました。
飼い主さんも愛犬もハッピーに過ごせるように、事前にチェックしておくと安心です!

ワクチン接種証明書・狂犬病予防接種証明書は必須!

ほぼすべてのドッグランで1年以内の狂犬病予防注射と、5種以上の混合ワクチンの接種証明書提示が求められます。
「証明書を持参し忘れた!」というトラブルも多いため、愛犬と一緒に必ず持参しましょう。
コピーOKやスマホ写真での提示が可能な施設も増えていますが、念のため紙の証明書も持っておくと安心です。
体調が悪い場合や、ワクチン接種直後の利用も控えましょう。

リードは入場直前まで着用!帰りもリード着用を忘れずに

安全のため、ドッグランのゲートを入る直前までリードは必ず着用しましょう。
他のワンちゃんとの接触や、予期せぬ事故防止にもつながります。
また、出入口ゲート付近では興奮しやすい犬が多いので、リードを外す・つけるタイミングには十分注意してください。
「帰りはつい油断してノーリードに…」なんてことがないよう、行きも帰りもリード装着を心がけましょう。

排泄物の処理・マーキングへの配慮は徹底しましょう

愛犬の排泄物は必ず持ち帰る、もしくは指定のうんちボックスを活用しましょう。
オシッコのマーキングも、設置されている専用の水で流すか、持参した水で清掃するのがマナーです。
愛犬が他の犬や人にしつこく絡んだり、マウントした場合はすぐにリードを付けて制止を。
排泄・マーキングの管理ができている飼い主さんは、他の利用者からの信頼度もぐんとアップします。

利用規約や施設ごとの細かなルールも必ずチェック

各施設ごとに異なる細かい利用規則があります。
例:貸切の場合のマナー、カフェ併設ランの食事ルール、イベント時の制約、利用不可犬種や年齢制限など…
「うちの子は大丈夫かな?」と不安な場合は、必ず事前に公式サイトやSNSで確認しておきましょう。
特に貸切予約や混雑時の入場制限、繁忙期の営業日変更などは要注意です。

ヒート中・体調不良時の利用は絶対にNG

発情期(ヒート)や病気・怪我をしている犬のドッグラン利用は他のワンコや飼い主さんへの配慮として絶対NG
また、施設によってはマナーウェア・マナーベルトの着用が必須な場合もありますので、特に室内型ランやカフェ併設型では着用を忘れずに。

人間同士のあいさつ・情報交換もドッグランの醍醐味!

知らないワンコ同士が交流する場所だからこそ、飼い主同士のちょっとしたあいさつや会話もトラブル回避のコツです。
気持ちの良いコミュニケーションで、愛犬仲間との新しいご縁も広がります。

まとめ:愛犬との休日を充実させる京都のドッグラン

京都には、無料で気軽に遊べる公園型ドッグランから、雨の日も安心の室内ドッグランカフェ併設でグルメも楽しめる人気施設、さらには2025年新設の注目スポットまで、愛犬家の心をくすぐるドッグランがバリエーション豊かにそろっています。
どのスポットも、ワクチン証明やマナーなどの最低限のルールを守れば、初心者でも安心して利用できるのが魅力です。
特に初めての方や「うちの子が他の犬とうまく遊べるかな…」と不安な飼い主さんも、貸切型や予約制ランならストレスフリーに愛犬を遊ばせることができます。
また、おしゃれなカフェランでは飼い主同士の交流も生まれやすく、ワンコを通じて新しい仲間や情報が広がるのも嬉しいポイント。

京都のドッグランで過ごす休日は、愛犬だけでなく飼い主さんにとっても特別なリフレッシュタイムになるはず!
この記事を参考に、ぜひ色々な施設を巡ってみてください。
新しいお気に入りが見つかれば、愛犬もきっと大喜び間違いなし!
素敵な思い出をたくさん作って、愛犬との京都ライフを思いっきり楽しみましょう。

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